本来の自分を取り戻しつつあるブランドン・ジェニングス
ジョッシュ・スミスを解雇した後、デトロイト・ピストンズは調子を上げてきている。
日本時間12月27日の対インディアナ・ペイサーズ戦では10点差(119-109)、同29日の対クリーヴランド・キャバリアーズ戦では23点差(103-80)、同31日の対オーランド・マジック戦では13点差(109-86)、1月3日の対ニューヨーク・ニックス戦では16点差(97-81)と、同5日の対サクラメント・キングス戦では19点差(114-95)と、いずれも二桁点差で勝利し、5連勝を飾っているのだ。
ピストンズのスタン・バン・ガンディHCは、好調の要因のひとつとしてブランドン・ジェニングスの成長を挙げている模様。バン・ガンディHCのコメントをMLive.comが伝えている。
「ブランドンは明らかに自分を取り戻しつつある。彼は本当に楽しんでるよ。よく喋るし、ジョークを飛ばしたりもするんだ。彼はこれまで苦しんでたと思う。うまくプレイできてなかったからね。チームも勝ててなかったし」
一時はDJ・オーガスティンを先発ポイントガードに起用したほうが良いという議論もあったが、25歳のジェニングスにはまだまだ成長の余地がある。
ピストンズが古豪復活を成し遂げるためには、ジェニングスのさらなるステップアップが不可欠となるだろう。
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心なしかスミスを放出したピストンズが成績を上げてきてスミスを獲得したロケッツが負けてきている…(・ω・)ノ偶然でしょうか?(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
確かに負け越してますけど、相手がそれなりに強いチームでしたし、まだトレードから日が経っていないので、じっくり見たほうが良さそうですね(^_^)
ピストンズにはちょっと驚いてます!