スティーブ・ナッシュ 事実上の現役引退宣言か?
41歳になったばかりのスティーブ・ナッシュは、ロサンゼルス・レイカーズに移籍して以来、満足できるほどのプレイを見せていない。
何度も怪我で長期離脱し、今現在は復帰より引退発表のほうに注目が集まっている。
そのナッシュがついに現役引退を認めたようだ。ナッシュのコメントをrealgm.comが伝えた。
「残念なことに、NBAのゲームは私から遠いものになってしまった。1試合プレイすれば、1カ月離脱してしまう。神経を傷つけてしまうから」
「最後の2年間、ハードに取り組むことは一度もなかった。もう認めないといけないね」
試合後は車の運転さえ辛かったというナッシュ。
レイカーズでの2シーズンでは65試合の出場に留まり、昨季はわずか15試合の出場に終わっていた。
正式な引退発表はまだなされていないものの、事実上の引退宣言と捉えて良いだろう。
- Comments ( 4 )
- Trackbacks ( 0 )
マジかよ・・・
カナダの英雄が(泣)
コメントありがとうございます(^_^)
何らかの形でバスケには関わっていくでしょうね。
ゴルフを満喫するかもしれませんが(^_^;)
お疲れ様でした(・ω・)ノLAでもサンズの様なプレーをみたかったけどもうその時からかなりのご高齢だったから無理な話でしたか(・ω・)ノとりあえずACとしてもレイカーズに残らなくていいです(・ω・)ノ今年のゴルフ事件とスコットHCに対する着信拒否事件のせいで一気に冷めました(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
もう41歳ですしね・・・それを考えるとキングカズはすごい・・・