マヌ・ジノビリ 足首捻挫で7~10日間の離脱へ
サンアントニオ・スパーズのマヌ・ジノビリが足首を捻挫し、7~10日間離脱する模様。ProjectSpurs.comが伝えている。
日本時間16日の対ミネソタ・ティンバーウルブズ戦第3Q、ジノビリはリバウンドの際に相手選手の上に着地。
ティム・ダンカンの肩を借りてコートを後にし、試合には復帰しなかった。
スパーズはここ8試合で7勝をあげるなど、昨季と同じように徐々にペースを上げてきているだけに、ジノビリの離脱は大きい。
とは言え、大きな怪我でなかったことは不幸中の幸いと言えるだろう。
今季ここまで、スパーズは41勝24敗。
ロサンゼルス・クリッパーズ、ダラス・マーベリックスとゲーム差なしのウェスタン・カンファレンス6位に位置している。
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