ロドニー・スタッキー「ピストンズのある選手が俺の評価をめちゃくちゃにしようとした」
2007年のドラフト15位指名でNBA入りを果たしたロドニー・スタッキーは、昨季までデトロイト・ピストンズでプレイしていた。
昨季終了後にFAとなったスタッキーは現在、インディアナ・ペイサーズの主力として活躍している。
そのスタッキーはFA期間中、ピストンズの選手から人格を否定するような言葉を投げかけられたという。スタッキーのコメントをPacers.comが伝えた。
「多くの人たちは、俺の人格に疑問を抱いてた。『彼は良いチームメイトじゃない』って感じでね。俺は素晴らしい男だし、控えめだよ。どんな日でも仕事をするためにここに来てるんだ」
「ピストンズのとある選手が俺の評判をめちゃくちゃにしようとした。ただただ残念。名前を出すつもりはないけど、それが誰かってことは分かってる」
ペイサーズとのミニマム契約下にあるスタッキーは、この夏に完全FAとなる。
スタッキー本人はペイサーズ残留を強く願っているようだが、他チームからもオファーが来るだろう。
ただ、ピストンズに復帰する可能性はまずないと言っても良さそうだ。
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