イネス・カンター サンダーとジャズを比較し「まったく違うレベル」
出場時間を求めてユタ・ジャズからオクラホマシティ・サンダーへトレード移籍したイネス・カンターだが、サンダーで得ている出場時間はジャズ時代とそれほど変わらない。
にも関わらず、サンダーでのプレイに満足しているようだ。カンターのコメントをThe Oklahomanが伝えている。
「俺らはここで勝ってる。俺らはプレイオフのために戦ってる。俺らはチャンピオンリングのために戦ってる。ユタのことはまだリスペクトしてるし、悪く言いたくない。でも、ここは俺が見てきたチームとはまったく違う。まったく違うレベルにあるんだ。俺がオクラホマシティに来た時、NBAが何なのか分かったような気がするよ」
サンダーにトレード移籍して以降、カンターは13試合の出場で平均16.5得点、10.4リバウンド、FG成功率55.9%、フリースロー成功率75.9%を記録。
サージ・イバカが負傷離脱したため、カンターにはより大きな役割が求められるだろう。
サンダーは現在、38勝30敗でウェスタン・カンファレンス8位。
9位のニューオーリンズ・ペリカンズとはわずか0.5ゲーム差と、プレイオフ進出枠を巡ってギリギリの戦いが続いている。
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そんなに差があるものなんでしょうか・・・。
コメントありがとうございます(^_^)
多少は誇張してると思いますが、サンダーはビッグマンやスコアラーがいますからね(^_^;)