マイク・コンリー 足首捻挫でプレイオフまで欠場か?
メンフィス・グリズリーズのマイク・コンリーが足首を捻挫し、プレイオフまで欠場する可能性が出てきた模様。
the Memphis Commercial Appealによると、足首の捻挫だけでなく、足底筋膜炎も見られるという。
レギュラーシーズンの残りは数試合となっているため、プレイオフまで復帰しない可能性が高い。
「ゴルフボールの上を歩いてる感じ」と話すコンリーだが、コンリー本人はプレイオフへの調整の意味も込め、残りの試合でもプレイ試合と考えているようだ。コンリーのコメントをthe Memphis Commercial Appealが伝えている。
「ここでシャットダウンしたくない。プレイオフへ向けてプレイし続けたいし、リズムを掴んでおきたい。そうするのが賢いのか分からないけど、自分にとって、チームにとって正しいことをやっていくつもりさ」
現在、グリズリーズはウェスタン・カンファレンス2位。
3位のサンアントニオ・スパーズとはわずか0.5ゲーム差となっている。
ウェスト2位で終えればダラス・マーベリックスと、3位で終えればヒューストン・ロケッツもしくはロサンゼルス・クリッパーズと対戦する可能性が高いため、今季のパフォーマンスから見ても2位で終えておきたいところだ。
今季のコンリーは70試合に出場し、平均15.8得点、3.0リバウンド、5.4アシスト、1.3スティール、FG成功率44.6%、3P成功率38.6%を記録している。
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