アンドリュー・ウィギンス ウルブズについて「永遠にここにいたい」
2014-15シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたミネソタ・ティンバーウルブズのアンドリュー・ウィギンスは、この先もウルブズでのプレイを望んでいる。
ケビン・ガーネットやケビン・ラブのようなスーパースターを抱えながらも常勝軍団へとなりきれないウルブズだが、ウルブズ初のルーキー・オブ・ザ・イヤー選手となったウィギンスは、フランチャイズに新たな希望をもたらす存在だと言えるだろう。
ウィギンス本人は、ウルブズについて次のようにコメント。ap.orgが伝えた。
「俺は永遠にここにいたい。不幸だとは思ってないよ。チームはただ適切なピースを必要としてた。今の俺らにはそれがあると思うんだ」
とは言え、ウルブズがこれまでのように結果を残すことができなければ、ウィギンスには移籍の噂が絶えなくなるだろう。
カナダ出身のウィギンスだけに、将来的にはトロント・ラプターズへ移籍するのではという噂もすでに出ている。
11年連続でプレイオフ進出を逃しているウルブズにとって、これから数シーズンは正念場となりそうだ。
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MINってのが既に迷走してる気がするんですよね^^;
まずウィギンズ自身新人王っても当初の期待値からすると微妙な部分があります。
ただ仮にウィギンズが本物で順調に成長したとして、MAXルビオが既に不良債権臭がしてます。結果的にうまくいかない気がしてるんですよねえ。
コメントありがとうございます(^_^)
もちろんリップサービスも幾分含まれてるでしょうが(^_^;)
ケビン・マーティン放出の噂もありますし、オフには何かしら動いてくれるものかと・・・
お願いします・・・