ジェイソン・キッドHC 招待から14年後にファンをサプライズ訪問
NBA選手はファンへのサービス忘れない。
ドウェイン・ウェイドは90歳の誕生日を迎えたヒートファンの女性を練習施設に招き、ラッセル・ウェストブルックはオールスターMVPで獲得した車をシングルマザーにプレゼント。
また、メッタ・ワールドピースは中国リーグに渡る前、パンダの着ぐるみを着てストリートバスケに登場するなど、常にファンサービスを心がけている。
現役を引退し、ミルウォーキー・バックスのヘッドコーチを務めているジェイソン・キッドもファンサービスを大事にしているひとりだ。
ただ、あまりに遅すぎるサプライズだったかもしれない。
今から14年前、当時10歳だったひとりの少年が、自身の誕生日パーティーにキッドを誘うため、手紙を送ったという。
だが、キッドは手紙にサインをしただけで、誕生日に少年の前に姿を現すことはなかった。
それから14年後、24歳になった彼の誕生日を祝い、キッドが青年宅をサプライズ訪問した。
キッドならではの粋な計らいだ。
来年は今季を上回る成績で青年の誕生日を祝ってもらいたい。
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14年前は現役選手ですしそれに全盛期の人気選手でしたから中々行く機会がなかったんでしょうね(・ω・)ノ逆に14年前の手紙のことを未だに覚えてたことが凄いと感じます(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
誰かに言われて思い出した感じかな、と勝手に憶測してます(^_^;)
それでも訪問するところは素晴らしいですよね!