ポール・ジョージ チームUSAのミニキャンプから離脱
日本時間12日からスタートしたチームUSAのミニキャンプに、インディアナ・ペイサーズのポール・ジョージは参加する予定だった。
だが、ラスベガスでのミニキャンプ初日にジョージの姿は見られなかったことから、回復の遅れが心配されていたが、マイク・シャシェスフキーHCとチェアマンのジェリー・コランジェロがジョージのミニキャンプ離脱を容認していたようだ。
ESPNによると、ジョージはラスベガスに来ていたものの、キャンプがスタートする前日の夜、シャシェスフキーHCとコランジェロはジョージと話し合いの席を持ち、ミニキャンプからの離脱を容認したという。
カイリー・アービングらリハビリ中の選手がサイドラインからワークアウトを見学している中、なぜジョージの離脱が容認されたのか分からないが、ジョージはこの数日をさらなる回復にあてることができるだろう。
なお、ミニキャンプ初日にはクリーヴランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスと、膝を手術したダラス・マーベリックスチャンドラー・パーソンズは姿を現さなかったものの、日本時間13日のキャンプ2日目から加わる予定だ。
コメントを残す