チャールズ・バークレー チームUSAについて「1on1が多い」
圧倒的な力で金メダルを獲得すると予想されていたチームUSAだが、ここ3試合は苦しい戦いを強いられている。
接戦の理由について、デマーカス・カズンズはチームUSAのメンタルを、ポール・ジョージは1on1が多過ぎると指摘。
そして、辛口コメンテーターのチャールズ・バークレーはジョージの意見に賛同している模様。バークレーのコメントをThe Brad Cesmat Showが伝えている。
「(チームUSAは)協力してプレイするような良いチームじゃない。ディアンドレ・ジョーダンを除けば、チームのみんながボールを持つタイプ。1on1バスケットボールがたくさん見られるしね」
「カイリー(・アービング)はスコアリングしたい。ケビン(・デュラント)はスコアリングしたい。ダマー(・デローザン)はスコアリングしたい。オフェンスは本当に停滞してたと思うよ」
予選リーグを5戦全勝で突破したチームUSAは、決勝トーナメント1回戦でマヌ・ジノビリ擁するアルゼンチン代表と戦う。
リオオリンピック前のエキシビジョンではアルゼンチン代表を圧倒したチームUSAだが、今回も圧倒的なパフォーマンスを見せることができるだろうか。
初戦で勢いに乗り、スペイン代表、もしくはフランス代表とのセミファイナルに臨みたいところだ。
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