ハリソン・バーンズ「ウォリアーズに対して嫌な気持ちはない」
ケビン・デュラントとの契約を成立させるため、ゴールデンステイト・ウォリアーズはハリソン・バーンズを手放した。
そして、バーンズはマブスに移籍して以降初となるオラクルセンター帰還を果たし、古巣ウォリアーズと対戦。
ウォリアーズに対する今の気持ちを聞かれたバーンズは、次のようにコメントした。ESPNが伝えている。
「ゴールデンステイトでは素晴らしい経験をさせてもらった。彼らはファーストクラスの組織。ファンは素晴らしかった。何も嫌な気持ちはないよ」
試合中にはバーンズとボガットの貢献を称えるトリビュートムービーが上映。
両者は手を振って歓声に応えたが、ウォリアーズの3P攻勢の前に屈してしまった。
とはいえ、ダーク・ノビツキー、デロン・ウィリアムス、JJ・バレア、ウェスリー・マシューズ、アンドリュー・ボガットを欠いていたということもあり、終盤の追い上げは善戦と言えるかもしれない。
なお、今季のバーンズは8試合に出場し、平均38.1分のプレイで22.6得点、6.1リバウンド、0.9アシスト、FG成功率49.3%、3P成功率34.5%を記録している。
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