ラバー・ボール「全盛期ならマイケル・ジョーダンを1on1で葬れる」
UCLAで活躍するスター、ロンゾ・ボールは、父ラバー・ボールの発言でも注目を集めることとなった。
ラバー・ボールは息子ロンゾ・ボールについて「すでにステフィン・カリーより良い」と発言。
さらに畳みかけるように「息子たちのシューズ契約には10億ドルが必要」と豪語するなど、異常なまでの自信を見せている。
そして、ラバー・ボールの刃は“バスケットボールの神様”ことマイケル・ジョーダンに向けられたようだ。
ラバー・ボールはジョーダンについて次のようにコメント。USA TODAY Sportsが伝えている。
「私が全盛期の頃なら、マイケル・ジョーダンを1on1で葬っただろう。私はジャンプフックを打つたびに彼はファウルする。1on1で私を止めることは彼にはできない。彼は私から離れた場所からだけショットを決められる。私はリムの下でスコアリングするがね」
それほどのプレイヤーがなぜ表に出てこなかったのだろうか。
ジョーダンが1on1でラバー・ボールに劣ることはないだろう。
どんな時代においてもだ。
ちなみに、ラバー・ボールはワシントン州立大学で1シーズン(1987-88)プレイし、平均2.2得点、2.3リバウンド、、1.0アシスト、0.4スティール、0.1ブロックショット、FG成功率40.4%、フリースロー成功率45.0%を記録。
ジョーダンはノースカロライナ大学で3シーズンプレイし、平均17.7得点、5.3リバウンド、2.1アシスト、1.6スティール、1.1ブロックショット、FG成功率54.0%、3P成功率44.7%、フリースロー成功率74.8%を記録した。
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