マジック・ジョンソン「コービー・ブライアントのアイディアが欲しい」
ロサンゼルス・レイカーズ一筋でキャリアを終えたコービー・ブライアントは引退後、「レイカーズをサポートするためなら何でもやる」と語っていた。
球団社長のマジック・ジョンソンはブライアントの提案を素直に受け入れ、アドバイスを求めていくようだ。ジョンソンのコメントをthescore.comが伝えている。
「コービーは(レイカーズの)一部でありたいと思ってる。彼は巻き込まれたがってる。彼にはその方法を伝えたよ。我々は彼の経験が欲しいし、彼の脳から取り出したいと思ってる。(レイカーズから)何が失われてるのか、私に教えてほしいんだ。彼は素晴らしいアイディアを持ってる。だから、我々は彼を巻き込むプランを立ててるのさ」
ロブ・ペリンカGMもジョンソンの考えに同調しているようで、今後はブライアントのアイディアも取り入れられることになるだろう。
特に来年夏はレイカーズにとって重要な時間となるため、ブライアントを巻き込んだ会議も行われることになりそうだ。
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