バックス ヤニス・アンテトクンポのトレードの可能性はゼロ?
クリーヴランド・キャバリアーズにトレードを要求したカイリー・アービングには、NBA20チームが興味を持っていると報じられている。
若手有望株を豊富に揃えるミルウォーキー・バックスのそのひとつだ。
だが、カイリー・アービングだけでなく、来年夏にはレブロン・ジェイムスの離脱リスクを抱えるキャブスは、キャブスを長く牽引できるプレイヤー獲得を求めており、その要求にバックスは応じないようだ。
slamonline.comによると、キャブスはアービングのトレードでヤニス・アンテトクンポの獲得を求めたようだが、バックスはこれを拒否したという。
トロント・ラプターズに続き、バックスもアービング獲得レースから離脱することになるだろう。
なお、キャブスがアービングのトレード交渉を本格化させるのは9月からとされている。
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