ジミー・バトラー ブルズ内の喧嘩について「俺に責任はない」
シカゴ・ブルズの二コラ・ミロティッチとボビー・ポーティスは先日、チーム練習中に喧嘩し、ミロティッチに顔面骨折を負わせたポーティスに8試合の出場停止処分が科された。
この喧嘩でミロティッチは顔面を骨折し、4~6週間の離脱を余儀なくされたが、オフシーズン中のトレードでミネソタ・ティンバーウルブズに移籍したジミー・バトラーは、古巣での事件に興味を持っていないようだ。
ミロティッチとポーティスの喧嘩について質問されたバトラーは、次のように返答。thescore.comが伝えている。
「俺が知ってるすべては、それに対して俺に責任はないということ。知らないよ。この問題に関しては口を閉ざす」
バトラーは昨季、ブルズの若手に苦言を呈し、コート上で若手を叱咤する場面も見られた。
ドウェイン・ウェイドもバトラーに続いたが、ベテランポイントガードのラジョン・ロンドがこれを批判。
バトラーとウェイドは、昨季から何か不穏な空気を感じ取っていたのだろうか。
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