ロサンゼルス・レイカーズは今季もプレイオフ進出を逃したが、ロンゾ・ボールやカイル・クーズマ、ブランドン・イングラム、ジュリアス・ランドルなど将来有望な若手プレイヤーがいることを示した。

レイカーズはこの夏にレブロン・ジェイムスやポール・ジョージなどオールスタープレイヤーの獲得に動くと噂されているが、若手有望株の活躍はFAになるスーパースターに魅力を感じさせるものだっただろうか？

少なくともマジック・ジョンソンはFAスタープレイヤーを魅了するパフォーマンスを見せることができたと感じているようだ。

ジョンソンは2017-18シーズンを振り返り、次のようにコメント。Sports Illustratedが伝えている。

「我々には若く、本当に良いプレイヤーがいることを示さないといけなかった。そして、示した。あれは彼らや彼らのエージェントが見たかったものさ」

「カイリー・アービングは若くて優秀なプレイヤーたちを得たよね。今やビッグ3は必ずしも必要じゃない。1人、もしくは2人のス^パースターと共に進んでいく若手有望株が必要なんだ」

つまり、レイカーズはスーパースターを2人獲得することを計画しているのだろう。

果たして、今季のレイカーズを見たスーパースターたちはどう感じたのだろうか。

オフシーズンのレイカーズには要注目だ。