5月中旬に開催される2018ドラフトコンバインには、69名のプレイヤーが参加する予定となっている。

ドラフトコンバインでは各プレイヤーたちの技術や体力などがテストされるわけだが、ラバー・ボール家次男のリアンジェロ・ボールはその他の手段で自身のパフォーマンスを証明しなければならないようだ。

bleacherreport.comによると、リアンジェロ・ボールはシカゴで開催されるドラフトコンバインに招待されなかったという。

これを受け、リアンジェロ・ボールは各NBAチームのワークアウトに参加し、パフォーマンスを披露する見込み。

父ラバー・ボールは脅迫にも似たような言い回しでロサンゼルス・レイカーズにリアンジェロ・ボールを獲得するよう訴えているが、果たしてラバー・ボールの思惑通りに進むのだろうか？

なお、リアンジェロ・ボールとラメロ・ボールは最近までリトアニアリーグのチームでプレイしていたが、数試合を残した時点でチームを離れ、新たな契約は結ばないことが明らかになっている。