ジャマール・マレー「ラッセル・ウェストブルックが最初に押してきた」
先日行われたデンバー・ナゲッツ対オクラホマシティ・サンダー戦で、ラッセル・ウェストブルックとジャマール・マレーは口論を繰り広げ、テクニカルファウルをコールされた。
ジャンプボールの時にポジション争いがあり、ウェストブルックはマレーをプッシュ。
ウェストブルックは「彼が邪魔したから」と説明したが、マレーはウェストブルックに非があると感じているようだ。マレーのコメントをthescore.comが伝えている。
「俺は俺のスポットに立ってた。彼は俺をまたごうとしてきた。そして、彼が最初に押してきたんだ。俺には分からない。彼に聞いてくれ。俺は何もやってない。たぶん、彼は負けてたからじゃないかな」
マレーが話したとおり、ウェストブルックが一方的に仕掛けたようにも見えたが、ウェストブルックの反応にマレーも驚いたことだろう。
なお、試合は109-98でナゲッツが勝利し、今季のサンダー戦を2戦2勝とした。
次の対戦は2月末だ。
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