ドウェイン・ウェイド「ルカ・ドンチッチのパススキルはレブロン・ジェイムスのよう」
ダラス・マーベリックスのルーキー、ルカ・ドンチッチは、早くもリーグを代表するプレイヤーのひとりになろうとしている。
オールラウンドなプレイですでにマブスの中心プレイヤーとなっているドンチッチ。
今季限りで現役を引退するマイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドも、ドンチッチに可能性を感じているのかもしれない。
ウェイドはドンチッチについて次のようにコメント。uproxx.comが伝えている。
「コーナーにいるシューターへパスする能力の観点から見ると、レブロン・ジェイムスのようだよね。ああいうことができる男はそう多くない。その点において彼は素晴らしい仕事をしてるんだ」
このまま順調に成長すれば、ドンチッチはリーグを代表するスーパースターになるだろう。
すでにヨーロッパで実績を残し、鳴り物入りでリーグ入りしたドンチッチ。
間もなく20歳になる次世代スターは、どこまで成長していくのだろうか。
なお、今季のドンチッチは54試合に出場し、平均32.2分のプレイで20.8得点、7.1リバウンド、5.5アシスト、1.1スティール、FG成功率43.3%、3P成功率34.8%を記録している。
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