シャキール・オニール ヒートへのトレード要求は「ドウェイン・ウェイドとプレイしたかったから」
コービー・ブライアントと共にロサンゼルス・レイカーズの中心プレイヤーとして活躍していたシャキール・オニールは、2003-04シーズン終了後にトレードでマイアミ・ヒートに移籍した。
オニールはレイカーズに対し、自らトレードを要求したというが、トレード要求の大きな理由はドウェイン・ウェイドの存在だったのかもしれない。
オニールは当時を振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「俺はマイアミへのトレードを要求した。ドウェイン・ウェイドという名前の若者と一緒にプレイすることを要求したんだ」
ウェイドと共にプレイし、ヒートにフランチャイズ初となるタイトルをもたらしたオニール。
今季限りで現役を引退するウェイドの勇姿を、偉大なレジェンドは目に焼き付けていることだろう。
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