ウルブズ チャウンシー・ビラップスと面談へ
プレイオフ進出を逃したミネソタ・ティンバーウルブズは、バスケットボールオペレーション部門代表に就く人物を探している。
現時点で複数の人物の名が候補に挙がっているが、元NBAプレイヤーのチャウンシー・ビラップスもそのひとりのようだ。
The Athleticの記者によると、ウルブズはビラップス、デンバー・ナゲッツのアシスタントGMであるカルビン・ブース、ロサンゼルス・クリッパーズのGMであるマイケル・ウィンガー、ヒューストン・ロケッツのVPであるガーソン・ローザスと面談する予定だという。
約2年前、ビラップスにはクリーブランド・キャバリアーズからバスケットボールオペレーション代表就任のオファーがあったが、ビラップスはオファーを断り、ESPNで働き続けることを選択した。
果たして今回はどのような決断を下すのだろうか。
なお、現役時代のビラップスはキャリア17年を通してボストン・セルティックス、トロント・ラプターズ、ナゲッツ、ウルブズ、デトロイト・ピストンズ、ニューヨーク・ニックス、クリッパーズでレギュラーシーズン通算1043試合に出場し、平均31.6分のプレイで15.2得点、2.9リバウンド、5.4アシスト、1.0スティール、FG成功率41.5%、3P成功率38.7%を記録した。
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