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ステフィン・カリー「俺たちにはチャンピオンシップDNAがある」

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ステフィン・カリー「俺たちにはチャンピオンシップDNAがある」

ゴールデンステイト・ウォリアーズはこのオフシーズン中にケビン・デュラント、アンドレ・イグダーラ、ショーン・リビングストン、デマーカス・カズンズといった主力プレイヤーを放出した。

さらに前十字靭帯断裂を負ったクレイ・トンプソンは、来季の大部分を欠場する見込み。

だが、カリーは新たなチームに自信を持ち、チャレンジとして受け止めているようだ。

カリーはウォリアーズについて次のようにコメント。nbcsports.comが伝えている。

「俺たちにはチャンピオンシップDNAがある。それを認識してる。クレイが復帰したら、俺達のコアが揃う。間違いなくおもしろい年になるだろうね。早い段階でモメンタムを見つけるというチャレンジになるだろう。新たなアリーナ、そしてファイナルで敗れたこと。この夏は異なるバイブスになる。集中し続けるよ」

トンプソンが復帰するまで、カリーにはより大きな負担がかかることになるだろう。

31歳のカリーを最善の状態にキープするため、ロードで休養を与えるという戦略も考えられるが、カリーによると、カワイ・レナードのようなロードマネジメントはやらないという。

ここ数年の間で最もタフなシーズンになると思われるものの、カリーは元MVPプレイヤーとしての実力を存分に見せてくれるに違いない。

なお、昨季のカリーはレギュラーシーズン69試合に出場し、平均33.8分のプレイで27.3得点、5.3リバウンド、5.2アシスト(キャリアワースト)、1.3スティール(キャリアワースト)、FG成功率47.2%、3P成功率43.7%、フリースロー成功率91.6%を記録。

キャリア10年ではレギュラーシーズン通算694試合に出場し、平均34.4分のプレイで23.5得点、4.5リバウンド、6.6アシスト、1.7スティール、FG成功率47.7%、3P成功率43.6%を記録している。

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