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マーク・キューバン「ティム・ハーダウェイJrはNBAトップ3のキャッチ&シュート選手」

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マーク・キューバン「ティム・ハーダウェイJrはNBAトップ3のキャッチ&シュート選手」

ダラス・マーベリックスは昨年1月、ニューヨーク・ニックスとのトレードでデニス・スミスJr、ディアンドレ・ジョーダン、ウェスリー・マシューズ、ドラウト1巡目指名権を放出し、クリスタプス・ポルジンギス、ティム・ハーダウェイJr、コートニー・リーを獲得した。

マブスが狙っていたのは、もちろんポルジンギスだ。

サイズと機動力を併せ持つポルジンギスとルカ・ドンチッチを中心としたチーム構成にし、タイトル獲得へ向けて動き始めたマブス。

だが、ハーダウェイJrの活躍はマブスにとって想定外だったのかもしれない。

マブスのオーナーであるマーク・キューバンによると、ハーダウェイJrの活躍はマブスにとってサプライズになっているという。

キューバンはハーダウェイJrについて次のようにコメント。the New York Daily Newsが伝えている。

ティム・ハーダウェイJrをナメてはだめだ。

ティムーは最大のサプライズさ。

ポルジンギスが良い選手だということは分かっていた。

だがティミー、今の彼には素晴らしいキャッチ&シュートがある。

今のNBAでトップ3のキャッチ&シュート選手じゃないかな。

少し時間がかかった。

あのトレードの直後、彼は彼の役割に対する自信を失っていた。

我々は彼にニックス時代とは異なることを要求していたんだ。

だが、ルカが彼にボールを回しているのはすごく見ものだね。

今季のハーダウェイJrはキャリアベストとなる3P成功率40.7%を記録。

キャッチ&シュートのFG成功率はリーグ6位、3P成功率はリーグ4位と非常に好調だ。

マブスがドンチッチとポルジンギスを中心としたチームであることは間違いないが、ハーダウェイJrの活躍はマブスをステップアップさせ、より強豪チームに牽引するだろう。

なお、今季のハーダウェイJrは63試合に出場し、平均28.8分のプレイで15.8得点、3.1リバウンド、2.0アシスト、FG成功率43.7%、3P成功率40.7%(キャリアハイ)を記録。

キャリアを通してニックス、アトランタ・ホークス、マブスでレギュラーシーズン通算466試合に出場し、平均26.5分のプレイで13.4得点、2.6リバウンド、1.9アシスト、FG成功率42.1%、3P成功率35.4%を記録している。

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