ジョーダン・クラークソン アレン・アイバーソンの伝説の名シーンをタトゥーに
クリーブランド・キャバリアーズのジョーダン・クラークソンが、あるタトゥーで話題になっているようだ。
多くのNBAプレイヤーは体中にタトゥーを入れているが、クラークソンもそのひとり。
そのクラークソンが、右足に意味深なタトゥーを入れていることが発覚した模様。
fadeawayworld.netによると、クラークソンはリーグ屈指のスコアラーであり、ボールハンドラーであった元スーパースター、アレン・アイバーソンの伝説の名シーンをタトゥーにしたという。
話題となっているのは、アイバーソンがティロン・ルーをまたぐシーンであるということだ。
2001年のプレイオフ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ対ロサンゼルス・レイカーズの一戦で、アイバーソンはオーバータイム終盤に値千金のミドルレンジジャンパーを成功。
アイバーソンは、目の前に倒れたタイロン・ルーをまたぎ、格の違いを見せつけた。
ただ、ルーはキャブスの元ヘッドコーチであり、クラークソンはルー体制下でプレイした経験がある。
クラークソンのタトゥーはルーを揶揄したようにも捉えられるが、何か意図があってのものなのだろうか。
それとも、憧れのアイバーソンのように、他を圧倒するプレイヤーになることを誓ってのものなのだろうか。
いずれにせよ、クラークソンにはキャブスを再建に導くような圧倒的なパフォーマンスを見せてもらいたいところだ。
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