ライアン・アンダーソン 部分保証契約でロケッツ復帰
ベテランシューターのライアン・アンダーソンが、ヒューストン・ロケッツに復帰するようだ。
The Athleticの記者によると、FAフォワードのアンダーソンはロケッツと部分保証契約で合意したという。
2016-17、2017-18シーズンをロケッツで過ごしたアンダーソンは、昨年夏のトレードでフェニックス・サンズへ移籍。
さらにシーズン中のトレードでマイアミ・ヒートへ移籍したものの、出場機会は激減していた。
ロケッツでもそう多くの出場時間を与えられないであろうが、限られたチャンスを活かし、キャリアを取り戻したいところだ。
なお、昨季のアンダーソンはサンズとヒートでレギュラーシーズン25試合に出場し、平均12.9分のプレイで2.5得点(キャリアワースト)、2.2リバウンド(キャリアワースト)、0.8アシスト、FG成功率30.4%(キャリアワースト)、3P成功率22.5%(キャリアワースト)を記録。
キャリア11年を通してニュージャージー・ネッツ、オーランド・マジック、ニューオーリンズ・ホーネッツ/ペリカンズ、ロケッツ、サンズ、ヒートでレギュラーシーズン通算647試合に出場し、平均25.9分のプレイで12.4得点、5.3リバウンド、0.9アシスト、FG成功率42.2%、3P成功率38.0%を記録している。
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