アンドリュー・ウィギンス「俺より良いプレイヤーは100人もいない」
2014年のドラフト1位プレイヤーであるアンドリュー・ウィギンスは、今から約2年前にミネソタ・ティンバーウルブズと5年1億4770万ドルのマックス契約を結んだ。
だが、現時点ではマックス契約にふさわしいパフォーマンスを見せているとは言い難い。
ESPNはウィギンスをトップ100プレイヤーランキングから外すなど、低い評価にとどまっているウィギンス。
だが、ウィギンスは少なくともランキング100位以内には入っていると感じているようだ。ウィギンスのコメントをESPNが伝えている。
「トップ100に入ってるとか入ってないとかは、ほとんど見てない。俺より良いプレイヤーは100人もいない。だから、人々がどう思ってるかは気にしてないんだ。人それぞれの見方がある。俺の仕事はここに来てバスケットボールをプレイし、すべきことをすることさ」
なかなか再建が進まないウルブズは、ヘッドコーチを頻繁に変更している。
ウィギンスはこれまで4人のヘッドコーチの下でプレイしてきているが、コーチの変更がウィギンスにネガティブに働くことはないという。
ジミー・バトラーが去ったウルブズにおいて、ウィギンスは貴重なスコアラーのひとり。
新シーズンは元ドラフト1位プレイヤーとしての進化を発揮し、周囲の評価を覆してもらいたい。
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