キングス カイル・クーズマのトレード獲得に関心?
キャリア3年目を迎えているロサンゼルス・レイカーズのカイル・クーズマには、トレードの噂が浮上している。
今季は安定したパフォーマンスを続けることができずにいるクーズマだが、少なくとも1チームから興味を持たれているようだ。
New York Timesの記者によると、恩師ルーク・ウォルトンHC率いるサクラメント・キングスが、クーズマに関心を持っているという。
レイカーズはアウトサイドショットの強化を狙っており、今年夏に制限付きFAになるボグダン、ボグダノビッチとのトレードを求めるであろう。
だが、キングスはボグダノビッチをトレードで放出せず、来年夏に他のチームからオファーがあったとしてもマッチすると見られている。
まだ24歳と若いクーズマに興味を示すチームは他にも現れるであろうが、レブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビスとのケミストリーに疑問を持たれているクーズマに対し、レイカーズはどう動くのだろうか。
なお、今季のクーズマは27試合に出場し、平均23.5分のプレイで11.8得点(キャリアワースト)、3.5リバウンド(キャリアワースト)、0.8アシスト(キャリアワースト)、FG成功率42.0%(キャリアワースト)、3P成功率34.6%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算174試合に出場し、平均30.7分のプレイで16.5得点、5.5リバウンド、2.0アシスト、FG成功率45.0%、3P成功率33.7%を記録している。
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