マーク・キューバン 6月上旬再開を願う
NBAコミッショナーのアダム・シルバーは先日、シーズンを再開するか否かについては今月中に決めない方針であることを明かした。
つまり、シーズン再開の望みはまだ失われていないと言えるであろう。
ダラス・マーベリックスのオーナーであるマーク・キューバンもシーズン再開を強く望み、6月上旬の再開を願っているという。
キューバンはシーズン再開について次のようにコメント。937thefan.radio.comが伝えている。
「我々が思っている通りに物事が進めば、(6月上旬の)再開も考えられなくはない。これは私の願望であり、科学的なものではないがね。6月上旬にゲームを再開する可能性は考えられなくはない」
キューバンによると、医療面でさまざまな進展が見られ、それによって再開の計画が立てられるようになるという。
もちろん約束されたことではないが、キューバンのポジティブな発言に勇気をもらう人々も多いであろう。
厳しい状況はまだまだ続くも、これからもポジティブな言葉で人々に勇気を与えてもらいたい。
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