ドレイモンド・グリーン 無観客試合に備え「プレイレストを用意している」
外出禁止令が緩和された州のチームについて、NBAは練習施設の封鎖解除を認めたと報じられた。
何事も起こらなければ、選手たちはチームの練習施設でトレーニングに励むことができるようになる。
シーズン再開へ向けた大きな一歩と言えるだろう。
ただし、シーズンが再開したとしても無観客で行う見込みであるため、いつものようにファンの叫びを聞くことはできない。
その状況を少しでも緩和するため、ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは音楽で試合を盛り上げようと考えているようだ。グリーンのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
「俺のホームボーイのDJのひとりであるシャバズにドープなプレイリストを作ってもらったんだ」
「ドープなヒップホップのプレイリストとドープなトップ40プレイリスト。試合中に流すために取り込んだんだ。なぜなら、オープンジムのような感じになるだろうからね。音楽をかけながらバスケをするのさ。プレイリストを作って提出するように言われたんだ」
どのアリーナでも毎回同じ音楽が流れることが多いが、ファンがいない試合では選手たちの趣味趣向が反映された音楽を聞くことができそうだ。
今季のウォリアーズは厳しい戦いを強いられているものの、シーズンが再開したら好みの音楽でテンションを上げ、来季のリベンジにつなげてもらいたい。
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