ラバー・ボール「レブロン・ジェイムスと一緒にプレイしていれば息子は今でもレイカーズ」
2017年のNBAドラフト2位指名でロサンゼルス・レイカーズに入団したロンゾ・ボールは、昨年夏のトレードでニューオーリンズ・ペリカンズに移籍した。
だが、父ラバー・ボールは今でもレイカーズに未練があるのかもしれない。
ラバー・ボールによると、当時ヘッドコーチだったルーク・ウォルトンがロンゾ・ボールとレブロン・ジェイムスをもっと同時起用していれば、息子は今でもレイカーズのユニフォームを着てプレイしていたという。ラバー・ボールのコメントをUSA TODAY Sportsが伝えている。
もし彼(ロンゾ・ボール)がレブロンと一緒にプレイしていたら、彼ら(レイカーズ)が彼をレブロンと一緒にプレイさせていたら、彼は今でもレイカーズにいただろうね。
彼らは一緒にトリプルダブルを記録した。
その時、ルークはこう言ったんだ。
「あまりに成功しすぎてしまった。どちらか下げなければならない。もう二度とやらないだろう」とね。
そう話すラバー・ボールだが、ロンゾ・ボールとジェイムスがうまく噛み合っていたとは言えないだろう。
また、ラバー・ボールは当初、ロンゾ・ボールがレイカーズを牽引していくと発言していたたものの、今回の発言はジェイムス頼りのようにも聞こえてしまう。
先日は「いずれ息子3人はレイカーズに集結する」と発言したラバー・ボール。
息子をより羽ばたかせるためにも、そろそろ子離れしたほうが良いのかもしれない。
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