クイン・スナイダーHCがドノバン・ミッチェルとルディ・ゴベールについて「一歩下がって見ないと」
ユタ・ジャズのドノバン・ミッチェルとルディ・ゴベールは不仲が噂されている。
ゴベールの軽率な言動が引き金となり、一時は修復不可能なほど関係が悪化したと報じられた両者。
ここ最近は会話し、ジャズは関係修復に確信を持っているというが、指揮官のクイン・スナイダーHCはふたりの間に割って入るようなことはせず、見守っていく方針の模様。
スナイダーはミッチェルとゴベールの関係について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
彼らのことは一歩下がって見ることが重要だと思う。
ふたりとも本当に素晴らしい人間だし、素晴らしいプレイヤーだ。
同じチームから陽性反応が2人出たのは初めてだった。
彼らの感情、恐怖。
彼らが考え、感じていたことを想像してみよう。
今の彼らは良い状態にあると思うよ。
プレイの準備をしているし、我々のチームにいる誰よりも、リーグにいる誰よりも興奮しているんだ。
ゴベールは4月、ミッチェルと会話できなかったことを明かしたが、その後関係は修復し、「ふたりとも勝つために必要なことなら何でもする」と宣言した。
ミッチェルとゴベールはジャズのキープレイヤーであり、ふたりの関係悪化はチームに悪影響を及ぼしてしまう。
彼らもそれを理解し、チームを高みに連れていくためにやれることはすべてやる覚悟で臨むことだろう。
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