レブロン・ジェイムス「コービー・ブライアントのことを考えない日はない」
NBAレジェンドのコービー・ブライアントが墜落事故で他界してから間もなく半年が経つ。
ブライアントの死は世界中に悲しみをもたらし、ブライアントの偉大さを改めて確認する機会ともなったが、ブライアントと親交があったロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは今もブライアントを思い続けている模様。
ジェイムスによると、半年経った今でもブライアントのことを毎日思い出すという。ジェイムスのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
彼のことを考えない日はない。
僕たちの組織は彼のことを毎日思い出しているし、コービーだけでなく、ジジ、ヴァネッサ、その他の女の子たちのことを毎日思い出している。
彼女たちはこのファミリーの一員。
この組織において誰よりも大きな存在だから、僕たちは今でも24番、8番、2番を誇りを持って着ているんだ。
彼女たちがいかに偉大だったかを思い出すことができるのさ。
レイカーズを指揮するフランク・ボーゲルHCもフランチャイズにおけるブライアントの偉大さを痛感しており、マンバメンタリティがチームを奮い立たせているという。
レイカーズがNBAチャンピオンに輝けば、フランチャイズにとってこれまで以上に特別なシーズンとなるのは間違いないだろう。
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