ケビン・ガーネットがウルブズのバスケットボールオペレーション部門代表に就任?
元NBA選手のケビン・ガーネットは、古巣ミネソタ・ティンバーウルブズを買収すべく動いている。
ガーネットを含む投資家グループは現オーナーのグレン・テイラーからウルブズとWNBAのミネソタ・リンクス購入を狙っているというが、もしこれが成功した場合、ガーネットはウルブズにおいて大きな影響力を持つことになりそうだ。
larrybrownsports.comによると、買収が成功した場合、ガーネットはウルブズのバスケットボールオペレーション部門代表に就任し、ヘッドコーチやゼネラルマネージャーを指名できる権限を手にするという。
ガーネットは2億ドルを捻出するというが、それでも足りないため、カリフォルニア州在住の大富豪2人およびフロリダ州在住の大富豪1人とグループを組み、ウルブズとリンクス買収へ向けて動いていると報じられている。
ガーネットの復帰にウルブズファンは歓喜するだろうが、もしバスケットボールオペレーション部門に就任したらチームをプレイオフ復帰に導く働きを期待したいところだ。
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