足首負傷のエリック・ゴードンがシードゲーム全8試合欠場か?
ヒューストン・ロケッツのベテランガード、エリック・ゴードンが現地28日に行われたボストン・セルティックスとのスクリメッジで足首を負傷し、途中退場した。
レントゲン検査では陰性の結果が出たというが、現地30日からスタートするシードゲーム全8試合を欠場することになるかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ゴードンは1~2週間離脱する見込みであり、離脱期間が2周間に及ぶとシードゲーム全8試合を欠場する可能性があるという。
ロケッツのシードゲーム最終戦は現地8月14日。
ロケッツはすでにプレイオフ進出を決めているものの、可能な限り順位を上げ、ロサンゼルス・レイカーズおよびロサンゼルス・クリッパーズとの早期対戦は避けたいところ。
その意味でもゴードンのシードゲーム全試合欠場は大きな痛手となるだろう。
なお、現在イースタン・カンファレンス6位のロケッツは同7位のダラス・マーベリックスを1.5ゲーム差で、同8位のメンフィス・グリズリーズを8.5ゲーム差でリードしている。
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