ドウェイン・ウェイドがタージ・ギブソンのウェイド越えダンクに「9点」
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未来の殿堂入りプレイヤーであるドウェイン・ウェイドは、今年のスラムダンクコンテストで審査員を務め、巨躯のタッコ・フォール越えダンクを披露したアーロン・ゴードンにまさかの9点をつけた。
ゴードンを下して優勝したのは、ウェイドの古巣マイアミ・ヒートのデリック・ジョーンズJr。
そのため、ウェイドには「後輩を優勝させるためにゴードンの点数をわざと下げたのでは?」との疑惑が浮上した。
だが、あれから約3ヵ月が過ぎ、もはやネタ化してきたようだ。
2011年のイースタン・カンファレンスファイナルのシカゴ・ブルズ対ヒート戦で、当時ブルズのタージ・ギブソンがウェイドの上から豪快なダンクを叩き込んだ動画をBallislife.comがTwitter上にアップ。
ウェイドはこのツイートを引用し、「9点だ」とコメントした。
この流れはまだまだ続きそうで、シーズン中に誰かがディフェンダーの上からダンクを叩き込むたびにウェイドに評価が求められるだろう。
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