数選手がNBAチームと水面下で契約合意?
NBAは2020-21シーズンを現地12月22日に開幕する方向で調整していると報じられている。
来季はオールスターウィークエンドを開催せず、レギュラーシーズン72試合で調整すると噂されているが、開幕日はまだ確定したわけではない。
各NBAチームは選手たちとの契約交渉やトレーニングキャンプのスケジュールなどを確定することができず、中にはフラストレーションを溜めているNBAチームや選手がいるという。
特にFA交渉を控えているNBA選手たちは、交渉解禁日が不確定な状況に不満を持ち、不安を感じていることだろう。
そんな中、すでに去就を決定したNBA選手がいると報じられた。
fadeawayworld.netによると、FAになるNBA選手の中にはすでにNBAチームと交渉し、水面下で契約合意に至った選手もいるという。
あるNBAチームは来季の開幕がクリスマス前後になると確信し、準備を進めているというが、NBAファイナルを戦ったロサンゼルス・レイカーズとマイアミ・ヒートには十分な休養期間がないため、「非常識」と感じているとも噂されている。
FA市場は現地11月18日のNBAドラフトから48時間後もしくは72時間後に解禁されると報じられているが、解禁になったと同時に契約合意の報道が溢れることになりそうだ。
なお、トレーニングキャンプについては現地12月1日スタートの方向で調整しており、NBPAの承認待ちと報じられている。
コメントを残す