ロケッツがロバート・コビントンをトレードしトレバー・アリーザ獲得
ヒューストン・ロケッツとポートランド・トレイルブレイザーズの間でトレードが成立した模様。
ESPNの記者によると、このトレードでロケッツはロバート・コビントンをブレイザーズに放出し、トレバー・アリーザ、2020年のNBAドラフト1巡目指名権、2021年の保護されたNBAドラフト1巡目指名権を獲得するという。
ロケッツはこのオフシーズン中にビッグマンを獲得し、ロスターを再編すると見られていた。
だが、ラッセル・ウェストブルックのトレード要求をきっかけに、ロスターを根本から見直すことになるかもしれない。
ジェイムス・ハーデンとPJ・タッカーもトレードを要求していると報じられており、NBAタイトルコンテンダーとしての力を失うこと必至だ。
なお、ハーデンはブルックリン・ネッツへのトレードを求めていると噂されているが、ロケッツはケビン・デュラントもしくはカイリー・アービングとのトレードでない限り、ネッツのオファーには応じないと報じられている。
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