ウィリー・コーリー・ステインがオプション破棄でFAに
昨季中のトレードでゴールデンステイト・ウォリアーズからダラス・マーベリックスに移籍したウィリー・コーリー・ステインが、新たな契約を求めてFAになることを検討している模様。
hoopsrumors.comによると、コーリー・ステインはNBA2020-21シーズンの229万ドルのプレイヤーオプションを破棄し、FAになる方向で考えているという。
コーリー・ステインは昨年夏、2年契約(2年目はプレイヤーオプション)でウォリアーズに移籍。
だが、シーズン中のトレードでマブスに移籍すると、出場時間は激減した。
コーリー・ステインはマブス以外のチームとの契約を望んでいると噂されているが、大型契約を勝ち取るのは難しいだろう。
来季は自身の力で出場機会を勝ち取り、NBAキャリアをステップアップさせたいところだ。
なお、コーリー・ステインのマブスでのスタッツとNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | マブス移籍後 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 13 | 349 |
平均出場時間 | 12.1 | 23.5 |
平均得点 | 5.2 | 9.6 |
平均リバウンド | 4.6 | 6.3 |
平均アシスト | 0.8 | 1.6 |
平均スティール | 0.3 | 0.9 |
平均ブロックショット | 0.8 | 0.8 |
平均ターンオーバー | 0.4 | 1.0 |
FG成功率 | 68.9% | 53.9% |
フリースロー成功率 | 55.6% | 61.1% |
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