ウィリー・コーリー・ステインが2年820万ドル契約でマブス残留へ
昨季中のトレードでゴールデンステイト・ウォリアーズからダラス・マーベリックスに移籍したウィリー・コーリー・ステインが、NBA2020-21シーズンもマブスでプレイする模様。
The Athleticの記者によると、コーリー・ステインはマブスと2年820万ドルの契約で合意したという。
マブスはベテランビッグマンのマーク・ガソル獲得を狙うと噂されていたが、ガソルがNBA王者のロサンゼルス・レイカーズもしくはトロント・ラプターズとの契約を希望していると報じられると、コーリー・ステインをロスターに留めることを決定した。
コーリー・ステインは来季もバックアップとして起用される見込みだ。
なお、コーリー・ステインのマブス移籍後とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | マブス移籍後 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 13 | 349 |
平均出場時間 | 12.1 | 23.5 |
平均得点 | 5.2 | 9.6 |
平均リバウンド | 4.6 | 6.3 |
平均アシスト | 0.8 | 1.6 |
平均スティール | 0.3 | 0.9 |
平均ブロックショット | 0.8 | 0.8 |
平均ターンオーバー | 0.4 | 1.0 |
FG成功率 | 68.9% | 53.9% |
フリースロー成功率 | 55.6% | 61.1% |
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