スティーブン・アダムスとエリック・ブレッドソーがトレードでグリズリーズ移籍
ニューオーリンズ・ペリカンズとメンフィス・グリズリーズの間でトレードが合意に至った模様。
ESPNの記者によると、ペリカンズはこのトレードでヨナス・バランチュナスと2021年のNBAドラフト17位指名権、51位指名権を獲得し、スティーブン・アダムス、エリック・ブレッドソー、2021年んNBAドラフト10位指名権、40位指名権、2022年のプロテクトされたNBAドラフト1巡目指名権(ロサンゼルス・レイカーズ経由)をグリズリーズに放出するという。
このトレードが成立すれば、ペリカンズのキャップスペースに余裕が生じることになる。
ペリカンズはトロント・ラプターズの元NBAオールスターポイントガード、カイル・ラウリー獲得を狙っているというが、今回のトレードはラウリー獲得のための事前準備として見られている。
一方、ロンゾ・ボールに再契約をオファーする可能性も否定できず、今後のペリカンズの動きに注目が集まるところだ。
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