ドウェイン・ウェイドの息子がGリーグのチームと契約へ
ドウェイン・ウェイドの息子ザイール・ウェイドが、大学をスキップしてNBA入りを目指すことを決断した模様。
The Athleticの記者によると、ザイール・ウェイドは大学に進学せず、Gリーグのソルトレイクシティ・スターズと契約するという。
スターズはユタ・ジャズの傘下のGリーグチームだ。
父ドウェイン・ウェイドがジャズのオーナーグループの一員であることも、ザイール・ウェイドがスターズとの契約を決断した一因と見られている。
もしザイール・ウェイドがGリーグで結果を残し、NBAデビューを果たすことができれば、ジャズファンはもちろんマイアミ・ヒートのファンも偉大なNBAレジェンドの息子のNBA入りを喜ぶことだろう。
なお、ザイール・ウェイドにはサウスカロライナ大学など複数の大学が関心を持っていたと報じられている。
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