マリク・モンクとドワイト・ハワードがNBAの健康と安全プロトコルにより離脱
ロサンゼルス・レイカーズの主力2選手が離脱を余儀なくされた模様。
the Orange County Registerの記者によると、マリク・モンクとドワイト・ハワードがNBAの健康と安全プロトコルにより現地15日のダラス・マーベリックス戦を欠場するという。
モンクとハワードに陽性反応が出たのか、それとも濃厚接触者になったのかは明らかにされていない。
陽性反応が出た場合、少なくとも10日間、もしくは24時間置きの検査で2度連続陰性反応が出るまでチームに復帰できない。
ハワードはロサンゼルスにとどまっているものの、モンクはチームメイトたちと一緒にダラスに移動したため、チームメイトたちに影響が及んでいないことを祈りたいところだ。
なお、レイカーズはモンクを安全にロサンゼルスに帰すための計画を立てていると報じられている。
レイカーズではテイレン・ホートン・タッカーもNBAの健康と安全プロトコルにより離脱。
マブス戦ではNBAオールスタービッグマンのアンソニー・デイビスが復帰する可能性があるというが、トレバー・アリーザとケンドリック・ナンは依然として離脱が続いているため、レイカーズは人手不足の状態で戦うことになりそうだ。
なお、マブスではルカ・ドンチッチが怪我により欠場する見込みとなっている。
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