NBAが5試合を延期
ここ最近のNBAでは、健康と安全プロトコルにより離脱する選手やスタッフが急増している。
NBAはこの状況を受け、5試合の延期を決定した模様。
NBAは現地19日、同日のデンバー・ナゲッツ対ブルックリン・ネッツ、クリーブランド・キャバリアーズ対アトランタ・ホークス、ニューオーリンズ・ペリカンズ対フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、同20日のオーランド・マジック対トロント・ラプターズ、同21日のワシントン・ウィザーズ対ネッツの計5試合を延期することを発表した。
これにより、今季延期となった試合は合計7試合となった。
NBAとNBPAはシーズンの中断や延期を回避するため、ロスターの拡大やハードシップ例外条項の一時措置などについて議論を続けている。
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