NBAで最も嫌われているのはレイカーズ?
ロサンゼルス・レイカーズはNBAで最も歴史あるチームのひとつだ。
だが、レブロン・ジェイムス、ラッセル・ウェストブルック、アンソニー・デイビスというNBAを代表するスター選手たちを擁しているにも関わらず、今季は期待外れのパフォーマンスにとどまっている。
それゆえにレイカーズを嫌うNBAファンは相当数いるのかもしれない。
bucketsによると、Twitter上での投稿を位置データに基づいて分析したところ、現在のNBAで最も嫌われているのはレイカーズという結果が出たという。
レイカーズに続いたのは、今季のNBAチャンピオン最有力候補であるブルックリン・ネッツ。
その他ゴールデンステイト・ウォリアーズ、シカゴ・ブルズ、ボストン・セルティックス、ニューヨーク・ニックスがランクインしている。
どのチームの昨季NBAプレイオフに進出し、かつ名門チームであるため、人気があるチームほどヘイターも多いということだろう。
もし今季のレイカーズが期待通りの成績を残していたとしたら、レイカーズを嫌う州はさらに増えていたに違いない。
とはいえ、レイカーズの選手たちにはNBAタイトルを狙える力を取り戻してもらいたいところだ。
それと同時に、bucketsにはNBAで最も好まれているチームについてもぜひ分析してもらいたい。
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