NBAレジェンドのシャキール・オニールは、人助けのために金を使うことを惜しまない。

多くの団体に多額を寄付しているだけでなく、プライベートでも困っている人たちのために金を使っているオニール。

それができるのは、オニールがビジネスで大成功を収めているからなのかもしれない。

fadeawayworld.netによると、オニールはバーガーレストランのファイブガイズを150店舗、プレッツェルレストランのアンティ・アンズを17店舗、洗車場を150店舗、24時間営業のフィットネスセンターを40店舗、さらにショッピングセンターや映画館、ラスベガスのナイトクラブの共同経営者としても活躍しているという。

これらはオニールが所有している会社のあくまで一部だ。

オニールは「自慢していると思われたくない」とし、所有している会社の数を明かさなかったというが、ビジネスで大成功を収めているのは間違いないだろう。

オニールはこれからも困っている人々のために惜しみなく金を使い、支え続けるに違いない。