元NBAドラフト1位選手のアンソニー・ベネットが台湾のチームと契約
2013年のNBAドラフト1位選手であるアンソニー・ベネットは、NBAで4シーズンを過ごした後、海外とGリーグのチームを渡り歩いている。
NBA復帰の可能性は薄れるばかりのベネットは、来季も海外でプレイすることを決断した模様。
larrybrownsports.comによると、ベネットは台湾のクラブチームである新竹ライオナーズと契約したという。
ベネットは新竹ライオナーズと契約する前に、同じく台湾の高雄スティーラーズでプレイしていた。
ベネットは現在29歳であり、すでにNBAスカウトからは注目されていない。
だが、バスケットボール選手として成長するため、これからも試合に出場できる環境を求め続けるだろう。
なお、ベネットのNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | NBAキャリア |
---|---|
所属チーム | クリーブランド・キャバリアーズ ミネソタ・ティンバーウルブズ トロント・ラプターズ ブルックリン・ネッツ |
出場試合数 | 151 |
平均出場時間 | 12.6 |
平均得点 | 4.4 |
平均リバウンド | 3.1 |
平均アシスト | 0.5 |
平均スティール | 0.4 |
平均ターンオーバー | 0.7 |
FG成功率 | 39.2% |
3P成功率 | 26.1% |
フリースロー成功率 | 67.0% |
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