NBAオールスター投票のプラットフォームからSNSが除外される
NBAは現地15日、2023年のNBAオールスター投票を同20日からスタートすることを発表した。
NBAファンはこれまでTwitter上に特定のハッシュタグをつけて投票することができたが、今季はそれが廃止された模様。
NBAはNBAアプリ、もしくはNBA.com上で投票することを発表したのだ。
Twitterで投票できるようになって以降、NBAオールスターに値しない(?)とされる選手が選ばれそうになったことが何度かあった。
昨季はゴールデンステイト・ウォリアーズのアンドリュー・ウィギンスがNBAオールスターに選出されたが、ウォリアーズのグローバルアンバサダーに就任した韓国の大人気ボーイズバンド「Got7」のBamBamがウィギンスへの投票をSNS上で呼びかけたことが影響したと見られている。
NBAはこのような事態を避けるため、NBAアプリとNBA.com上でのみ投票できるように変更したという。
なお、ファンは毎日1回のみ投票できるが、NBAが指定した6日間に限り、1日あたり3回まで投票できる。
- Comments ( 1 )
- Trackbacks ( 0 )
日本でも川崎祭があったからね。ツイッターでの投票なんていくらでもズルできることは日本のツイッター見てればわかる。でもウィギンズはオールスター選出が間違いではなかったことを自ら証明したからすごいと思うよ。