レイカーズがアンソニー・デイビスの治療方法を探るためにサードオピニオンを求める?
ロサンゼルス・レイカーズのNBAスター、アンソニー・デイビスは、先日行われたデンバー・ナゲッツ戦で足を負傷し、離脱を強いられた。
デイビスは1ヶ月程度離脱すると見られているが、レイカーズの組織の中には2~3ヶ月の離脱になる可能性を懸念している者もいると報じられている。
そんな中、デイビスの状況について新たな情報が入った模様。
clutchpoints.comによると、レイカーズはデイビスの足の治療方法を確定させるため、セカンドオピニオンもしくはサードオピニオンを求めているという。
レイカーズはデイビスの怪我の詳細を明かしていない。
おそらくセカンドオピニオンもしくはサードオピニオンを待っていると見られるが、デイビスが保護ブーツなどを着用していないポジティブな材料と言えるだろう。
とはいえ、レイカーズはもうしばらくデイビス抜きで戦わなければならない。
現地21日のサクラメント・キングス戦はラッセル・ウェストブルックが肩の痛みで、オースティン・リーブスが足の捻挫で欠場したが、レイカーズは昨季に続き今季も怪我に苦しめられるシーズンとなりそうだ。
コメントを残す