NBAがレフェリーのエリック・ルイスをNBAファイナルから除外
ベテランレフェリーのエリック・ルイスは先日、Twitterで裏アカウントを使って自己擁護していたことが判明し、炎上した。
NBAは現地1日、同日に始まるNBAファイナルのレフェリー12人を発表。
その中にルイスは含まれていなかった。
larrybrownsports.comによると、ルイスが外れた理由について質問されたNBA広報のマイク・バスは、次のように答えたという。
エリック・ルイスと彼のソーシャルメディアの投稿に関し、我々は今も調査しているところだ。
彼はファイナルに参加しない。
もしルイスがNBAファイナルのレフェリーを担当していれば、ファンの注目はルイスに集まってしまうだろう。
NBAはその点も考慮し、ルイスを担当から外したのかもしれない。
なお、NBAのルール上、レフェリーはコールなどに関して許可なく公の場で発言することは認められておらず、NBAはルイスに対して何かしらの処分を科す可能性があると報じられている。
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