ジョエル・エンビードが母国で子どもたちとサッカーを楽しむ
NBAオールスタービッグマンのジョエル・エンビードは、悲願のレギュラーシーズンMVPを受賞した。
残念ながらシクサーズは今年もNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナルを突破することができなかったものの、エンビードは故郷で楽しい時間を過ごしているようだ。
fadeawayworld.netによると、母国カメルーンに帰国したエンビードは、地元の子どもたちとサッカーをして楽しんだという。
子どもたちの前で豪快なバイシクルシュートを狙ったものの、空振りしてしまったエンビード。
だが、左足でシュートを決めると、まるでシクサーズを勝利に導くブザービーターを決めたかのように大喜びした。
子どもたちからエネルギーをもらったエンビードは、来季こそシクサーズをさらなる高みに牽引してくれるだろう。
なお、サッカー好きとしても知られているエンビードは以前、以下のように語っていた。
僕はアーセナルの大ファンだ。
なぜなら、僕は常にフランス人に興味を持っているからね。
多くの人々は同意しないかもしれないが、彼らは常にたくさんのフランス人選手を擁しているんだ。
VAR(の導入)は史上最悪とすべきだ。
レフェリーに決めさせ、その結果を受け入れるべきだ。
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